「宇宙開発には数百億円かかります。
そんな多額の税金を使う意味があるのでしょうか?」
そういう質問のひとつの答えが紹介されています。
(野口宇宙飛行士がモデルになっているみたい)
「なぜ人は宇宙へいくのか」
私はこれに答える時あるたとえ話をします。
みなさんまず始めに
自分を”アリ”だと想像してみてください。
地面に一本の直線があるとして、
その上を前後にだけ行進できるアリを
「1次元アリ」としよう
「石ころ」という問題の出現に
彼らは進むことができなくなる
だがそこから好奇心ある
何匹かのアリが
線の外に出てみようと
思い立つ
するとどうだ
「石ころ問題」をスルリt
かわし 次の世界を目に
することができる
彼らは横の動きを手に入れた
「2次元アリ」だ
その後みんなの意識が
2次元になれば誰もが
向こう側へ続いて行ける
次に現れたのは
大きな「カベ」という問題
前後左右の動き
しか知らない
「2次元アリ」たちには
カベの向こう側を
知ることができない
だが何匹かの
勇敢なアリが
命をかけて上へ
登ってみる
登ろうとしない
アリたちに
批判されて
いるけれど
それでも行く
上下の動きを
手に入れた彼らは
「3次元アリ」となり
新たな世界への
道を作る
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僕がすることなどは
地元の人はよく
馬鹿にされたり、
冷笑されたりすることも
あるけど、みんなと同じことを
していたら、批判もされず、目立ちも
しないから平和でいいけど、
でも何かあったときにみんなをすくうことが
できるのではないかという勝手な自負をもって
行動しています。
全員が同じ方向に行って、
同じものを食べて、同じテレビをみて、
同じ人とばかりいたら、、、、
たとえば伝染病、
問題が起きたときの解決法、
外から異質なものがきたときの対応法、
なかなか解決策が見つからないと思います。
僕ははみ出し者が世界を救うと
考えているので、この3次元アリの
発想は共感しました。
3次元アリでありたいです。
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