2011年10月16日日曜日

人見知りで面倒くさがり

僕は地元の集まりや業界の会合、飲み会など
苦手で苦手で仕方がないです。


95%はどうでもいい会話です。
噂話、シモネタ、ギャンブル、どれも関心がなくて、
いつも苦痛で仕方がなかったです。


でも、多くの人達はそういって仲良くなって
人間関係を作って、くだらない会話の中からぽろっと
仕事のヒントなんかが生まれてくるもんだと教えられ、

「そんなもんかなぁ。。。」

と思いながら、時々参加していました。


「付き合いの悪いやつ」と思われたら
申し訳ないなぁ。。。といつも心のどこかで
ざんげしていました。


でも、さきほど「アメトーーク 人見知り芸人」を
見て、長年の悩みが解消されました。


「そうか僕は人見知り」だったのだと。

友達はいるから、人嫌いでもないし、
なんなんだろう。。。。と、自分はおかしいのかな?と
思ってきたけど、ただ単に人見知りだったんです。


友達とだったら全然平気で話せるけど、
会話が成り立たない人たちといたら、
全く話せず、携帯ばかりいじっていました。


そんな人見知りの芸人さんたちでも
大活躍しているのを見て、別にこのままでいいんだと
勇気付けられました。


これからは人に飲み会に誘われても、
「人見知り芸人ですから、勘弁してください」
と言おうと決めました(笑)


アメトーーク動画
http://ametalksouko.seesaa.net/article/145643386.html




あと、面倒くさがりというコンプレックスもあります。
プラモデルとか工作などは(昔あった科学と学習の
科学の工作など)はほとんども完成したことがないです。

とにかく面倒くさがりで、何もしたくはない、横着したいという
性格で、ひそかにコンプレックスでした。

でも、さっき宇宙兄弟第2巻を読んで、
宇宙飛行士になった主人公の弟が僕よりも激しいほどに
面倒くさがりというエピソードがでてきて、
なんか無理にできないことでうじうじと悩んでいるより、
できないものはできないと認めることも大切かなぁ。。。と
思い直しました。

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