2011年11月6日日曜日

さだまさしさんと原田泰治さん

今日、新見市で行われている原田泰治さんの
展示会に行ってきました。


日本に当たり前のようにありながら、
その価値にあまり気づかれていない
美しい田舎の風景をたくさん絵にして
くれています。


別冊太陽「原田泰治」にあのさだまさしさんが
初めて原田さんに会った時のことをエッセイを
書いています。


さださんが原田さんを知ったのは、
暇つぶしに入った本屋さんで
たまたま買った「さだおばさん」という絵本でした。


腰が抜けるほど強い衝撃を受けて、
それ以来、ラジオなどで喋っていたら、
3年たって会うことが出来ました。


さだまさし
「実は3年前から泰ちゃんに会いに来ようと思って果たせなかった」

原田泰治
「おめさん、何事も無理しちゃいけなんねえずら。
 大丈夫。たとえば木の実なんか、熟したら自分で
 ぽとっと地面に落ちてくるみてえに、会わなきゃなんねえ
 人とはきっと会うように世の中できてるんだ。
 な、ほらこうして会えたじゃん」


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会いたくて走りまわって努力しても上手くいかないこともあれば、
なんかのきっかけですっと会えるときもあるし、
会えたときが一番のタイミングなのかもしれないですね。。。。



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