展示会に行ってきました。
日本に当たり前のようにありながら、
その価値にあまり気づかれていない
美しい田舎の風景をたくさん絵にして
くれています。
別冊太陽「原田泰治」にあのさだまさしさんが
初めて原田さんに会った時のことをエッセイを
書いています。
さださんが原田さんを知ったのは、
暇つぶしに入った本屋さんで
たまたま買った「さだおばさん」という絵本でした。
腰が抜けるほど強い衝撃を受けて、
それ以来、ラジオなどで喋っていたら、
3年たって会うことが出来ました。
さだまさし
「実は3年前から泰ちゃんに会いに来ようと思って果たせなかった」
原田泰治
「おめさん、何事も無理しちゃいけなんねえずら。
大丈夫。たとえば木の実なんか、熟したら自分で
ぽとっと地面に落ちてくるみてえに、会わなきゃなんねえ
人とはきっと会うように世の中できてるんだ。
な、ほらこうして会えたじゃん」
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会いたくて走りまわって努力しても上手くいかないこともあれば、
なんかのきっかけですっと会えるときもあるし、
会えたときが一番のタイミングなのかもしれないですね。。。。
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