2011年11月1日火曜日

甲本ヒロトさんの言葉

僕の中学・高校時代に岡山出身のミュージシャンが
たくさん出て、その中でも代表なのが、ブルーハーツの
甲本ヒロトさんでした。

音も素晴らしいけど、何より詩が強烈でガンガン
心に迫ってきて、当時の自分の気持がなんで
ここまで分かってくれているのかと、驚いたのを
覚えています。

どんな時代が下ろうとも、甲本ヒロトさんの
音楽は支持されるだろうなぁ。。。

でも、あのエリート学校の岡山中学出身だとは
知らなかったです。イメージが違いすぎて、、、
工業高校でもないし、、、、工業高校が
一番似合うアーティストだと思うんだけど(笑)

本当に素敵な人です。



ラジオで岡山出身の水道橋博士さんの質問に
甲本ヒロトさんが答えた言葉がとっても、印象的
だったので是非、掲載させてください。

そして、ポッドキャストを聞いてみてください。

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水道橋博士「太ったらどうする? 痩せてるからロックじゃん?」

甲本ヒロト「スタイルとかね、関係ないっすよ。

      目に見えるものや、表面的なものはね、どうでもよくて。
      やっぱり結局表現てさ、お笑いでもなんでもそうなんだけど、
      心から始まって心に伝わるもんだから
      見た目の太っているとか、音楽のこんな感じ、
      耳に聞こえてくる感じ、それは全部途中の媒体なんです。

      心から心なんです。」



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