2013年4月1日月曜日

日本の就活について



就活について

日本人
「新卒の内定率も、とうとう7割を切ったよ」

韓国人
「えっ? まだ6割以上が卒業してすぐ就職できるの?
 韓国は4割台だと思う。TOEIC900点でも就職できないよ」

中国人
「日本は恵まれすぎだよ。
 中国は経済は高成長しているけど、新しい大学がどんどん出来て
 競争は激しくなる一方だ。学生は専攻も語学も、命懸けで勉強しているけど、
 卒業後すぐに就職できるのは1割くらい。だから皆、世界中どこへでも
 出かけて行って就職を探すしかないんだ」

ブラジル人
「新卒内定率って何? そんな統計できるの?
 うちの国の若年失業率なら、3割から4割の間じゃないか。
 それでも以前よりはだいぶ良くなっている」

アメリカ人
「日本の学生は、まだ7割近くが就活なんてやっているの?
 企業も、学生をインターンさせずに雇うの? 怖くないの?
 学生側だって、インターンせずに会社を選んで入るって
 いうのは、同棲もせずに結婚するのと同じじゃないか?」


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日本の場合、大企業や大企業に拘らなければ
まだまだ就職先があるので、恵まれているなぁ。。と思いました。



「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか」
田村耕太郎著 より

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