セミナーでの教え 「面倒臭いこと」への対応など

先週、あるセミナーに参加しました。

結構、役立つワークや教えがありましたので、

シェアしますね。

―――――――――――――――――――――

ワーク「面倒臭いこと」「不安なこと」の対応 １．「それが解決したら、どうなるかもしれない？」　と問い続ける。　（動詞で答える） 　　例：　掃除が面倒臭い　→　掃除が出来て綺麗になったらどうなるかもしれない？　 　　→　毎日気持ちがいい　→　気持ちがいいとどうなるかもしれない？ 　　→　機嫌がよくなる　　　→　機嫌が良くなるとどうなるかもしれない？ 　　→　家族の仲がよくなる　→　家族の仲がよくなるとどうなるかもしれない？ 　　→　ストレスがなくなる　→　ストレスがなくなるとどうなるかもしれない？ 　　となんでもいいからどんどん続けていく ２．最後にどんな感情を味わいたいのか？ 　　　→　最高の気持ちとか ３．最初の一歩目のステップはなんでしょうか？　本当に簡単に出来ること。　　　 　　　→　掃除の本を買うために、本屋に行くこととか。 　　　→　今の自分が確実に簡単に出来ること。 　　　→　ハードルは低ければ低いほどいい。成功体験を積み上げていくので ４．２歩目、３歩目を考える ５．一歩目をやってみる ――――――――――――――――――――― ワーク　「過去のつらい出来事の意味付けを変える」 ・〇〇さんのせいで〇〇できた を永遠に書き続ける ・せいで　→　お陰でになってもいい。 「貧乏」のせいで、ビジネスに興味をもった 「貧乏」のせいで、貧乏の人の気持が分かった 「貧乏」のせいで、ビジネス本を読んだ 「貧乏」のせいで、お金をかけずに旅を楽しむ方法が分かった ――――――――――――――――――――― ワーク「無限の可能性」 １．無限の可能性があるとしたら何をしたいかを考えて、 　　紙に書いて書いてかきまくる。 　　つぶやくような言葉も書く。 　　「えーっと」とか「うーん」とかも ２．１年以内に実現したら嬉しいなぁと思うことを決める ３．感情を感じる 　　自分に「叶ったらどんな気分？」と聞く ４．簡単な一歩を書く（今の自分にとって簡単に出来ること） ５．何故、叶えたいかを書く ６．自分以外の人が喜ぶか？と自分に問う ――――――――――――――――――――― 「お金を受け取る抵抗を外す方法」 ・出口を考える。何に幾ら使うのかを考える。 　　例：　１００万受け取ったら、５０万は〇〇セミナーに出席　20万　書籍　１０万　貯金　　５万寄付とか ・お金は通過するだけなので抵抗がなくなる。 ・自分が受け取ることだけを考えて、ベクトルが自分に向くから、一杯一杯になる。 ――――――――――――――――――――― 「１億円稼ぐことに抵抗がある」 ・１億円稼ぐ人に時々会う ・彼らの考え方に影響を受ける ・年収数百万の人とばかりいたら彼らの考え方に強く影響を受けてしまうので。 ――――――――――――――――――――― ビジネス ・誰に売りたいかをピンポイントに決める 　どこに住んでいて 　どの部落 　何歳くらい 　仕事は何 　趣味は？ 　どういう一日を送っているのか？ 　いつパソコンを開くのか？ 　どんなことで困っているのか？ 対象人数は少なくなるが確実に届く 感情の届ける ・何を買うかではなく、誰から買うか ・お客さんへのはがき 　　「出会いに感謝」だけでは× 　　その人がしてくれた具体的なことを書く 　　　例：　講演の時にうなずいてくれたからうまくいったとか 　　その人の価値を認めてあげる ――――――――――――――――――――― 理想の１日を今して、味わう。 　高級ホテルに泊まって、高級レストランに行って、 　３年後に成功した設定で友達に３年後のつもりでパーティーに参加してもらう。 ――――――――――――――――――――― 集客 ×　講演会をします。 ◯　ダイエット方法を教えます。 やる中身は一緒で入り口だけ違う。 ――――――――――――――――――――― 妄想して感情を味わうワーク ・朝起きてすぐ ・お風呂に入っている時 ・寝る前 ――――――――――――――――――――― 子供が騒いでいると、 怒らずに、８秒間だけハグする そうするとおとなしくなる ―――――――――――――――――――――