2012年2月3日金曜日

アメリカ: びっくりの陪審員制度事情 必聴!!

陪審員制度先進国のアメリカでは、
しばしば陪審員制度の見直し議論があるそうです。

しょせん、陪審員は素人なので、
雰囲気に飲まれたりして、とんでもない判決が下りることがあるみたいです。

アメリカで実際にあった話をドキュメンタリーにしている作品を
ラジオで紹介していました。

容疑者とされた少年の聞いている音楽や服装によって、
「こいつは怪しい」と疑われて10年以上刑務所に入って
しまったという。

日本でも松本サリン事件の時に、マスコミが大騒ぎして
無実の人を追い込んだけど、陪審員はどうしても
素人なので、冷静な判断が失われやすいという実例です。

http://www.tbsradio.jp/kirakira/2012/01/20120127-2.html

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